ABOUT

HISTORY
娘が幼稚園に通い始め、二人目の出産もあり、育児に奮闘していた頃です。 ヘアアレンジが苦手な私は、エールの気持ちを込めて幼稚園へ送り出してあげたいはずの娘の髪に編み込み一つしてあげられずもどかしさを感じていました。 そこで様々なデザインのリボンをハンドメイドで毎朝用意したところ、2つに結っただけのヘアスタイルでも喜ばせることができました。時には夏に小さな金魚のモチーフをつけたり、サクランボのチャームやレースの蝶をつけたりもしました。(ToricoのLoving Motifシリーズに今も通じているところです。)

MEMORY
沢山のヘアリボンが集まった頃には娘が「今日はどれにしよっかな~」と選ぶようになっていた朝の光景が今では特別は思い出です。

BRITISH RIBBON
親子でいろいろなデザインのリボンに触れていく中でいきついたのがBritishRibbonでした。 ボリューム感、洗練されたデザインに惹かれ、ひとつのフォルムでもカラーバリエーションの豊富さから様々集めることで、洋服に合わせてリボンを楽しむようになりお洒落の楽しみ方もぐんと広がりました。

ToricoRibbon
イギリスのブランドリボンもあれこれ購入して集めていくなかで もう一回りサイズ感が小さめがいいな、ここはこっちのデザインのほうが好きだな、クリップはこっちのほうが止まりやすいな、そしてもう少しお安かったら、、、とこだわりが生まれToricoRibbonは生まれました。

TRADITION
多種多様、無限のデザインを秘めたリボンの世界ですが、ToricoRibbonでは移ろうことのない伝統的で確立されたBritishRibbonの美しさにこだわりました。 さらにそこからアイデンティティを受けてその日のシーンや気持ち、ファッションに合わせ て選ぶ楽しみが広がるようなオリジナルデザインリボンを加えています。

ENJOYABLE
当時あれもこれもやりたくて常に動き回る子供の髪はいつも気づけばボサボサ頭になって いましたが、ひとつにくくって出発前にポンっとつけるだけでサマになるリボンが何度も私 の気持ちを軽やかにしてくれていました。 慌ただしくお仕度しなければならないときも「リボン一つでサマになる。」そんなところもToricoRibbon の大切なポイントで、「おリボンでお子さんだけでなくママの育児もさらに楽しくなる」を味わっていただきたいです。

WORK
過去にカルチャースクール講師としての活動経験があり今に活きていまが、固定時間でのお仕事は出産後いざ復帰のタイミングは?となった時には難しいものでした。夫の仕事柄まさにワンオペスタイル育児だったので、とくに1人目が生まれてすぐは子育 ては私の最優先任務であり私が最高責任者というなんともシリアスな思考に陥っていまし た。笑

SUPPORT
子供たちから沢山のことを学んだ今でこそ、おおらかに笑っていたほうが大概のことは上手 くいくのだと気づき、ようやく肩の力をぬけるようになりました。Happy な家庭も子育ても ママの気持ちが軽やかであってこそ、と。

VALUE
いただいた紹介でお時給で働く経験もしましたが、学生時代すべての時間を自分の為に使え た当時と、家族に使いたい時間がある今、果たして納得のいく時間価値は?そんな問題提起 が頭の中を駆け巡っていました。 自身や家族のための時間を優先したままでも、時給にとらわれず相手に喜ばれる価値を生み 出せたとき、お互いのhappy がうまれるのでは?

DREAM JOB
「場所、時間、時給制にとらわれない理想的な働き方をつくる」 私の中で沸き上がった想いです。

LIFE STYLE
ママに限らず、主婦業と両立できるお仕事に、副業に、ハンドメイドが好きな方の制作販売に、さまざまなライフスタイルに合った理想の働き方のひとつとして 「子供のよろこぶリボン」を通していつも誰かがふらりと訪れ軽やかな気分になれるマルシェのような在り方を目指しています。

MOTIVATION
そしてママやパパから、お子様へポンっとリボンをつけてあげるとき、 愛の伝わるひとときが生まれることがToricoRibbon の大切な原動力です。